DEATHNOTE EXHIBITION @新潟市マンガ・アニメ情報館
2024/07/09
新潟駅に広告あるかな~?と着いて早々うろうろ。
南口へ行く通路の掲示板にポスターが!
※会場の「新潟市マンガ・アニメ情報館」は反対の「万代口」
この時まだ朝の8時台のため、デスノ展前に白山神社へ行きちょっと観光。
そこから会場へ。
新潟駅からは道も平坦で徒歩15分くらいで着きます。
万代シティ1階の入り口
会場案内図
チケット売り場近くのパネル
チケット売り場から中へ入ると、今まではリューク暖簾をくぐった中にあった先生方のコメントとデスノートがすぐ展示されていました。中央が常設展の入口。
右側にも展示ゾーンがあって、Lの描き下ろしがチラリと目に入って、一瞬焦ったw月の描き下ろしはちゃんと観たくて、SQの広告でちらっと見た気がする月の描き下ろしを、またちらっと観ることになりそうなのは避けたかったので・・・
角度的には月は見えなかったけど、すぐ向きを変えて左側の原画展示ゾーンへ。
暖簾をくぐるとコミックス表紙のパネル。
会場2には、描き下ろしイラスト原画4枚、ショーハショーテン!原画、12巻表紙のオブジェがありました。
Lの描き下ろし、名古屋で観たときに感じたことは、
Lの最期のお別れのときだなあと思ったのと、そこに立ち合わせてもらった感覚でしんみりしたのと、散りばめられたお菓子について思いを巡らせてしまった。
Lは密葬されたとなっていて、身元不明でおそらくイギリスではなく日本で密葬されたのだろうけど、(実際にはありえないけど)ワイミーズの子供たちが最期の時に立ち会っていたら、小さい子供がパッと飴やグミを棺に入れたらこうやって散らばるかなとか、ホールケーキやドーナツを入れたのは大人だろうけど、羊羹は松田(根拠なしの適当妄想)かなとか、Lの最期の時多くの人に見送られてたらいいなとか思ってしまった。
ちなみに私は原作漫画しか知らないので、これらのことは原作を基にした空想です。
月の描き下ろしについて、使用している色がミサやLと比べ少なく本当にカッコイイし、このイラストを何かに残さないのは非常にもったいない!もったいないおばさんと化してしまう!
新潟の地域情報サイトによると「新潟でフィニッシュ」という記述があり、最初は「後半で販売か!?」などと想像していたけど、今のところその発表もなし…。
次の開催も今のところ発表はないし、開催間隔は空いていたときもあったけど、約1年近くも展示されていて、原画の劣化も心配…(『駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・』の写植はどこ行っちゃったの?)なのでやはり新潟がラストかなとは思う。事後通販とかでしょうか?
あとは希望として、「blanc et noir」以降のカラーイラストの画集をそろそろ出してそこに収録して欲しいです・・・!
下からのライティングでかっこよさが増していた!
↑こちら、いつまでかわかりませんが、動画で会場内の様子が紹介されてます。
常設展には新潟出身の作家さん(豪華!)たちのサイン色紙がズラリと並んでおり、2019年開催の小畑健展で描かれた佐為のサイン色紙も飾られていました!(撮影はNGですがマンガ・アニメ情報館さんのXに画像があります。)
https://x.com/n_mamuseum/status/1179628869977948161?t=OFdbS0H6Qc1IyndqZS2uuA&s=19追記
今回はLの描き下ろしグッズのみ。あと、東京で購入済だったけど特典付チケでキービジュアクスタを飾る用で追加。
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