DEATHNOTE EXHIBITION @ 金沢エムザ 8階 催事場
長野過ぎたあたりから雨で、予報もお昼過ぎまで雨。でも午後には止みそうな予感。
今回も自転車移動を考えていて最初に室生犀星記念館に行く予定だったけど、先に駅から比較的近いデスノート展へ行くことに変更。とりあえず徒歩で向かう。
エムザが近づき目に飛び込んだのは「デスノート展」の壁面広告！
駅の巨大広告と同じくらいの大きさ？
この時点で9時ちょっと過ぎだったのでエムザ前の近江町市場で朝昼ごはんを摂ることに。
満腹になり10時も過ぎたためエムザへ。
中に入ると案内がところどころにあるので気持ちが高まってきます！
３階のTSUTAYAでは「DEATH NOTE」以外の大場先生、小畑先生コンビ作品「バクマン。」「プラチナエンド」の全巻が揃って並んであり、表紙がずらっと並んでるのって良いなー！って思った！
8階に着き、グッズ新商品のポスターがあるので確認。
何も書かれていないので在庫はありそうとホッとして受付へ。
特典を貰ってさそっく確認！
この特典は1枚しか持ってなかったので、再び貰えて嬉しかった！
入り口前に新潟と同じくらいの大きなパネルがあったので記念撮影📷
表紙を見つつのれんをくぐると、左に先生方のコメント、正面にデスノートとMOVIE。
今までの会場よりデスノートが立っている！（ちょっとわかりにくいですが）
横からも撮ればよかったな。
キャラクターパネルではジェラスがミサの前に居たけど、今回は写真NG。
ニアとメロは月とLに向かい合うように展示されてます。全体を撮るのはちょっと（？）難しい位置。
毎回何かしらのセリフが落ちてたりしていて、「駄目だこいつ･･･」は無くてもきっと皆見えるから問題なかったかもしれないけど、今回ちゃんと復活されていたので良かった。
（しかしリュークの「人間て 面白ーーーっ」の次の月「僕が勝つ」が無かった。惜しい！）
金沢は、本当に感覚だけど、フレームが二段になって展示されているのが少ないような？気がした。あと、カラーはモノクロ原稿より暗めとはいえ、名古屋、新潟に比べるとまだ気持ち明るく感じた。
導線もわかりやすいし、原画が見にくい位置にあることもなかった。
欲を言えば、最期のシーンが右から左の流れだったら良かったかなと思ったけど、横一列の展示ではあるので、全体的に非常に見やすかったと感じました！
暗めに撮影して、ろうそく感を出してみる試み。微妙…
描き下ろしゾーンはこのデスノ展のために描かれたものだから、このデスノ展の期間でしか見られないのかもしれないと思って何度も行ったり来たりしてしまった。
月の描き下ろし
リュークとか死神たちが人間界を見るときの円形オブジェの中と思われる空間に居る夜神月。寿命が表示されているということからキラになる前でこれからの運命を想像させるようにも思えるし、月の死後？とも思えるし…
でも「死んだ後にいくところは、無である。」から、違うかなと思うけど、空間の内側は死神を連想させるし、人間界と死神界をの間を漂ってるのか（でもこれだと結局魂みたいな概念があるということになるし…？）、など正解は無いと思うのでいろいろな見方ができて、ずっと見てしまうし、見ていたい気持ちに。
でもそうもいかないので次へ。
最後の展示はおなじみ、ショーハショーテン！
笑甲ではもう2番目に出番だというのに、金沢まで来ていた天片の二人！
柴犬はどんな漫才するんでしょうね？
11月は仙台で、12月はまた幕張ですか？
忙しいね！応援してるよ!!
このあと、また月の最期のシーンを見に行ってグッズ売り場へ。
グッズは月の描き下ろし新グッズのほか、アクスタコレクションに。
BOXで揃って良かった。だいたいBOXで揃うとは思うけど、万が一ってこともあるかもしれないし…
もっと小さめなのかと思ってたら、サイズ感も程よくて絵の選択も好み！（レムもお願いしたかった）
去年の今頃は東京会場が終わっていて、「次の大阪が終わったら終わりなんだな、今度は10年後とかかな」と思ってたけど、1年経っても、まだ来月も見られる機会がある！仙台だから1回だけど原画を見られる機会を与えてくださって、ありがとうございます。
D.Gray-manの原画展が同じ会社かはわからないけど、東京から始まって、いろいろ回った後、東京で再開催されていたから、もしかしたらまた関東あたり、なんなら月の最期の地で横浜あたりで開催しないかな～？なんて思ったり。
あと、もっと西の方とか北海道とかもし開催されたら日帰りでは行けないなとか、仕事終わりに前乗りするか？少なくとも3連休くらいないと無理かな？とか、せっかく新幹線の乗り方に慣れたけど、今度は飛行機か～間違えないで乗れるかなとか、まだ決まってもないのにいろいろ考えてワクワクしてしまった。行くところを調べてる時も楽しい。デスノート展はいろいろな場所に連れていってくれる原動力。
会場をあとにして、エスカレーターを降りようとすると目の前には二人が。
見送ってくれました。（と、いうことにしましょう）
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