また上から出てきたと思ってしまったけど、登場がやっぱカッコイイ。
充くん「一度休憩して―」と言っているけど「それまで各々のパート、ピッチを確認して」とも言っていて、休憩していいのかなとも思ったり。
皆が偵察している姿は全景、スイッチングで観れたけど、変装が面白くてここは実際にも観てみたかったなと思った。
トリ、充くんの話を遮り気味に話しかけてるし、もう天使の友達は俺の友達とでも思ってそう。
川越+浦和の練習
足立のメイクオフについて、アニメでは一度10話でオフしてたけど、とくに説明はなく。でも、アニメ観てるときは舞台で足立が言ってたみたいにクワイア部の皆の前なら素になれたのかなと思ってたけど、11話でまたメイクしていて、メイクしたまま大会出場は違和感あったので、ちゃんとオフされた素の足立になっていてよかった。
楽しそうに川越クワイア部がマック休憩している後ろで充くんたち浦和は歌っている。
ここで小橋とオトメは何やら神妙な面持ちで話し込んでいて、マック休憩に合流してもオトメは浮かない顔。
オトメ・・・小橋転校の話もあとの春男引退の話も一人抱えて辛いね。
光輝く明日へ(川越学園クワイア部)
お別れ
アニメ9話放送後にYouTubeでFull Ver.があるのを知って、よく聴くと卒業ソングみたいだなって思って聴いてたので「アニメは最終的に、だんぼっちくんたち2年生が卒業するまで展開していってこれ歌ったりするのかな。」とか、絶対ないだろうことを妄想してた…。
ITくんのソロがあったというのもあったけど、9話以降は割と高頻度で聴いてたので、この曲が練習曲だけではなかったのも嬉しかったし、フルではないにしても何度もピアノ伴奏付きで聴けたのが良かった。伴奏の配信を何卒お願いします…。
アニメ9話、夜逃げ前の最後の練習中に「もっと練習したいです」とITくんは言っていて、でも「一緒に歌いたい」「行きたくない」とは伝えられなかった。クワイアの皆も夜逃げの日、ITくんの車を追うだけで「行くな」とは言えず、結局「いつかのアイムソーリー2」を電話越しに歌って送り出すお別れ。
このアニメでの「いつかのアイムソーリー2」の使い方も感動したし好きですが、皆とのお別れに「光輝く明日へ」を一緒に歌って、ちゃんと対面してのお別れになっていたのもとても良かった。
正しい使われ方をしていると感じた(笑)
立川北を探しちゃったね。
あと春男がパート変更について、天使君の状況や気持ちなんかも考えていてアニメで『お気持ちはわかりませーん』と言ってた春男が気持ちも考えてる・・・!と驚きとともに感動した。
そしていろいろ考えた末に、小橋の代わりがえいちゃんという流れもわかりやすかった。
充くんの嫉妬(?)というか怒りというか、渦巻く感情が表現されていて圧倒された。
ピアノのイントロからして原曲とは違い、歌詞もコーラスも重厚感があるし、なにかが召喚されそうな勢いで本当に帝王感あってかっこよかった。
このバージョンのピアノ伴奏曲も、何卒・・・音源配信していただけないだろうか。
えいちゃんと天使のミス+転ぶところ…胸が痛くなったけど、日向兄弟が天使が歌えないことに気づいて天使を隠すようにえいちゃん寄りに立ち位置を少しずらすところが好き。
ここで言うのも何ですが…28日のソワレでこの曲を歌ってたんですね。アンコールでクワイア動画をYoutubeに挙げてくださった方、ありがとうございます…!
ミスなしで小橋君もいる「アンノウンの色彩」は貴重。
アニメのキービジュアル(春男が後姿で指揮してる)で、ITくんが左手を挙げて駆けよっている絵があったので、12話が放送するまで(ITくん飛び入り参加あるかな、このアニメならもしかしたらあるかな)とかちょっと期待してしまった時もあって。
実際はそんな都合の良い事は無く、ITくんは舞台袖での応援。でも気持ちはクワイア部の皆と一緒という、指でリズムを取って、きっと口ずさんでいるだろうと想像させてくれる描写も良くて好きです。
でも、クワイア部10人で春男指揮の下皆で作った「Now or Never」を歌う姿を目の前で観られたことは、(ネタバレで知っていたとはいえ)原作とは違う楽しみ方が出来たし、本来はこういうのが観たかったという自分の欲も満たしてくれて、来てよかったなぁと改めて思えたのでした。
浦和學習院クワイア部も最初から観てたんだと全景で知った。
この後の天使くんと充くんの和解も、春男がクワイア部一人ひとりにかける言葉もすごく良かった。いつまでも残したい、春男の名言。
春男が「会計係」と言った時笑っちゃったけど、後ろの手紙の文章を見て粋なことをしていて感動した。『お気持ちはわかりませーん』と言ってたあの春男が・・・と。
この曲のだんぼっち・えいちゃん・とりのFull ver.ではだんぼっち君が最後のアドリブのところでメンバー紹介していて、アニメ終了後は「クワイア部が春男顧問で続いている」と想像させてくれて嬉しい気持ちで聴いてました。それがまさに目の前で起きていることに本当に感動してしまい、声が出そうなくらい泣いてしまった。必死に声はこらえたけど涙はこらえきれなかった。視界がゆがむので、「皆が見えなくなるっ」となりすぐ拭ったけど、自分でもびっくりするくらい泣いてた。
「自分、こんなに川越ボーイズシングが好きだったんか」という気づきもあったけど、実際に繰り広げられる彼らの物語を体験して感動した部分が大きかった。
皆さん、観客席に降りてきてサービスされていて、手拍子しながら、ありがとうありがとうと心で唱えて楽しんで観てました。
本当に本当に、楽しかったし感動したし、観に行って良かったです。
同じキャストさんで再演して欲しいし、これからもずっと続いていく舞台であって欲しい。出来ればアニメも舞台も続編とかあったらいいなと思ってます。
続編で「松ぼっくり」が登場したら、「♪松ぼっくりがー!」のとこで拳を挙げてみたい👊
その他
アニメのノリ、小ネタみたいで面白かった舞台の好きなところ
ITがオトメにぶつかって「とてつもない質量にぶつかった」っていうセリフ
いきなりダンボール被る天使(どっから出てきた?)
階段の上から日向兄弟の「👇悪くない」
(ITくんの転校取りやめに)足立の「マジかよ!半年かかってんぞ」っていうのも面白かった。
いろいろ細かい所とか上げたらキリがないくらい良いところがたくさんあって、円盤で見返す日が楽しみ。
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