笑ー1甲子園決勝、遂に決着!
長い長い8月28日が終わりを迎えました。
絶サンの事、まだまだ未消化ですが、今話の感想を先に・・・
🎊内容に触れてます🎊
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強気な大神田の横で天片を睨む悠。舌のせいでちょっと・・やっぱ面白くなっちゃうのですがw
大神田を遮って語気強めな畦道。大神田を黙らせちゃったよ。
岸辺さん・・・wお疲れさまでした。
いよいよ審査員の点数発表!
しょうちゃんのポーズに緊張感がほぐれつつも、ドキドキ!
天頂片道切符おめでとう!
しかし絶サンの点数が思ったより伸びなかったことには驚いた!
81点は低くないか?とも。
二人の喜ぶ姿が眩しいのと同時に唖然とバックのモニターを見つめる大神田の対比が今となっては嬉しいのと切ないのと…と感情がごちゃつく。少しずつ少しづつ絶サンの過去を知り、勝手な妄想も相まって絶サンも愛すべき憎めないキャラになってしまった。
ホンポさんの講評聞くと、言い方悪いけど、「絶対的王者」という事に胡坐をかいてしまったか…。
あと、3巻30Pでてっ太が言ってた
‟かつては笑えた「スタイル」も擦られすぎれば味がしなくなる”
という事とかも踏まえると、二人はあのやり方が正しいと信じていたけど、今大会の流れ、畦道の策あっての惨敗なんだね。
いわしつよしくん達は1点差とはいえ焼き芋先輩たちのリベンジを見事果たしましたね。
畦道父、凛として泣いていて微笑んでしまう。優くん、天片の名前覚えてあげてw
太陽の「生んでくれてありがとう」
両親の離婚とか尊敬する先輩の死とか結構ハードな人生なのにあまり表立ってそれを見せないけど、太陽なりに抱えていることあったんだなと、感動。
畦道も「目標は本家とUCB両獲り!」と太陽と目指す道が同じで、嵐山さんはじめプロたちが受けて立つ!というのもかっこいい。
大会が終わった舞台裏の感じが寂しくも、全キャラみんな愛しちまうっ!
個人的に久々のてっ太心の声に喜んでしまった!
この一か月、絶サンの事にあれこれ願望交じりの思い巡らせ、三島由紀夫の本まで読んじゃって(読んだところで何かわかるわけではなかったのですが)、41話で大神田について何かあるかなと思ったけど、無かったですね。
優もなんだかんだ心配しているところでワッハさんとのシーン。
だいぶ絶サン寄りで考えると、正しいと思ってやってきた結果、点数の低さや対極にいる天片の勝利で自分たちを否定されたと落ち込むのは、やはりお笑いを舐めてはいなかったんだろうと思ってしまう。
でも、今回何もなかったので単純に自信家でナルシストっぽい大神田がお笑いを舐めていて、初めて痛い目を見たとも取れるかな?
悠は大神田を信じてしてきたことが、優の言うように「間違っていた」と突きつけられて、今はまだ何も考えられない状態かな。本当はこの二人の心境も知りたいところ・・・。
ワッハさんは、二人がお笑いを舐めてやってるわけではないと感じたから励ましとも取れることを言ってくれたんだろうと思いたい。(まだ絶サン寄りに考えてしまう)
しんみりしつつも、畦道遂にみずはちゃんと再会!
他の漫画で、親の都合で苗字が3回変わっているキャラクターを知っているので、「春川」だった時もあった?なんて思った時期もあったけど、そんなこと無くて本当に良かった。
そして、カップ持ったモブはカレシさんだったw見返すと、みずはちゃんのコマに最初からうっすら横に居たw
畦道にとって苦い初恋となってしまったけど、ちゃんとみずはちゃんの事を想った言葉を伝えることが出来ていて、グッと来てしまった。
みずはちゃんと畦道を見守るみんなの反応も良かった。
今話の最後で「新章が始まってタイトルも”ショーハショーテン!PLUS”とかなんかくっつけて始まる?」とちょっと期待してしまったけど、小畑先生のコメントは「ラストに向けて-」とあって、浅倉先生もXで「41話入れてあと3話」とお知らせしてくれて・・・ですよね~となったのでありました。
でもあと2話で、本家笑ー1予選?時間飛ぶかな。どうなるんだろう?
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