2025年8月14日木曜日

ショーハショーテン! 最終話

39話から漢字を当てはめたサブタイトルだったのが、今回はカタカナ。

タイトルと同じ「ショーハショーテン!」



🌊内容に触れてます🌊


6年後の東京ライオンホールではお笑いステージではなく、演劇?下町ロケット?私が知らないだけで、文豪以外にも小説(お笑いも含めて)ネタというかオマージュ的なものが散りばめられているのかも…


一瞬、中悠?って思ったけど、違った!まさか、あの子役時代の子だとは。


笑ー1準決勝の舞台は「NEW PEARL HALL」

こちらは「M-1 準決勝 舞台」で検索するとすぐ出て来た。

よし!次は「NEW PIER HALL」に行くね!


ちさタローじゃなくて・・・さちタロー(?)天片の応援?観に来てたんだねと思って中央に視線を移すと、満足げな大神田が。まちゅりは今何してるの?でも、まあ元気そうで何よりです。お笑いの道には進まなかった模様。


「圧倒的だ」のキャラは神風の風見くん?だけど「面白かったっ!」も関西弁ではない?ここでまさかの新キャラ?あなたは誰なの?

ドット柄のジャケットで、球体に支配されたジャケというだけで、一瞬いわしつよしの望月くんが眉毛も体形も整えてイメチェンした?と思ってしまったけど、イヤ、どうなんだ?この人だけわからない…


特盛りはYouTuberに!その名も「Z MAN」!

2028年に活躍しているコンビの中には天片が初めて出たお笑いバトルで司会していた「カジヤマタナカ」や大喜利番組司会の「ドン・ザ・キッド」と先輩芸人さんの名前が!

また「ぶるーたす」や「遥かゆたか」の名前。「悠」の字では無いのは、なんでだろう??


電車で帰宅する疲れたおじさんがリアルすぎwww

小畑先生はモブも見どころの一つですね。

実は笑甲で花守先輩の左隣に居たおじさんも気になってた。決勝が始まったときより、若干年を取っておじいちゃんのようなおばあちゃんになってたような・・・・


文太姉とちゆりも登場!純夏さんはお店番は兼業?で続けていて、ちゆりはすっかり社会人に。

父はふてくされたまま・・・もしお客が来るようになってもバックヤードから出てくる気がしないw


天片より一足先に決勝進出となったライジン。

こちらも相変わらずどっちが面白いかを競ってるんだろうな。


売れっ子になったけど無冠のガラスの靴が割れた。

もう凛ちゃんとは言えない、石清水さん。髪の毛短いのもイイね!

髪の長さの微調整はホワイト修正ですか?

さらにかっこよくなっても、”きゅーん”は相変わらずかわいい!

ひまわりのいたずらもずっと続いてたんだろうし、これからもきっと続いていくんだろうなw


なんと、コント・漫才二刀流!の柴犬世界一周。

実籾の髪が伸びてますますKAWAII(イイよイイよ~)

小埜塚くん、膝は大丈夫なのか?

病室にサラダ油のボトル持ち込むコントってどんな?


花守先輩は制作スタッフに!しごできな感じでカッコイイ!

そして、シュプレヒコールも登場~!

シュプレは2027年に優勝していたと!しかもトップバッターで!

てっ太こころの声なかったけど照れくさそうにしてて向こう側のてっ太が見えた気がした。潤は会話に入らないのw?


配達員は・・・だれ?だったw

ずっと眼鏡かけ続けなかったんだな、畦道。かっこよくなったけどピアスは開けないで欲しい。

太陽は決勝発表前の空き時間に観劇。子役時代の同じ劇団の子とお互い褒めたたえているシーンも良かった。誰かを演じるのではなく、・東方太陽として輝いているよと。


柴犬が関東の養成所を選んだのは天片が居たからかな?

エアフォースワンが同期ということで、最初流して読んでたけど決勝発表の場に紙ヒコーキがいて改名していたと気付く。紙ヒコーキの二人、2巻で「再来年くらいに追いつくプランを練っている」って言ってて、有言実行してたのスゴイ!中村くん、長髪にサングラス、変わりすぎて笑った!若手芸人あるあるなのかな。美容院代節約とか?

発表シーンにぶるーたすや舌出し中兄弟の姿もあってお笑いを続けていたことがわかって嬉しい。


天片が諦めない心で「新しい笑いの形」を探し続けた結果、28年笑ー1は変革の年となると予想したZ MAN。

新たな道をつくることを新雪の足跡で表現し、てっ太のUCB挑戦宣言や「面白い」の進化と自分を見せつけよう!と、最後までこの先みんなの活躍が期待できる最終回、本当に面白かったです!!!



私にとってショーハショーテン!は「照破生典」でした。

「照破(※)」の本来の意味とはちょっと違うかもしれないけど…、こころが晴れないなーという時でもショーハショーテン!を読んだり次号を待ったりする時間が楽しくて自然と気持ちが明るくなれたし、これからの生涯の中でも間違いなく大切な漫画の一つとなりました!


浅倉先生、小畑先生、スタッフの皆様もお疲れ様でした。

素敵な作品をありがとうございました。

最終巻と、次回作も楽しみにお待ちしております!



そして、わざわざここまで飛んで拙い暴走気味な感想を読んでくださった方もありがとうございましたm(__)m


※「照破」仏が広大な智慧の光で無明(むみょう)の闇を明らかに照らすこと。

https://www.weblio.jp/content/%E7%85%A7%E7%A0%B4#google_vignette


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